予想ブログ
「馬」があって「形」がある
やっぱり「競馬ブック」もきちんと読まなきゃいけませんね。
昨年の12月から2ヶ月ちょっとの間、ちょっとした区別の追加はあるものの、ノートの書き方は落ち着きました。
私が、ひたすら狙っていたのは、人気馬(A人気帯)と9番人気以降の馬(C人気帯)が絡んだ3連単、形で言うなら
ABC
AAC
調べると分かるんですが、この形は1ヶ月に1~3回は確実に出るので(1月AJCC、2月シルクロードS)、それを正確にそして綺麗に仕留めようと思うあまり、
1頭1頭を丁寧にチェックして頭にインプットする作業
が若干疎かになっていたみたいです。3連単というのはテストで言うなら「文字数制限付きの論文」みたいなもので、きちんとキーワード(馬)、構成(並べ方)を考えないと、どうにもならない難しいものです。
構成という「形」が重要になりますが、それぞれの馬の特徴をきちんと捉えないと、必要な馬(キーワード)が抜けたりするんですねw。
競馬の基本は、
勝つ馬を見続ける、穴馬を見続ける
これに尽きると思います。こっから生まれた感性をノートに表現し馬券に置き換えるのが今の私の競馬の全て。
丁寧に「修正」していこうと思います。
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