2014-02

3連単の「絞り」

小倉大賞典・・・儲からなかったけども一歩前進。

人気馬（A）から2頭。4～8番人気（B）から2頭に絞っての的中。

正直、この「絞り」って行為は半端じゃなくキツイですね～。

穴党って基本的に「穴馬見つけるだけ」で、長く競馬をやれてるようなもんですから、「絞って」「絞って」という行為が、ものすごく苦手だったりします。
ジャパンCで激勝した時の思考過程を思い出して、今回絞りを取り入れました。
古馬G1なんかだと知らないうちに「全頭チェック」して「絞って」たんですね。

絞る段階で軸馬を選択せず、何度か考えなおしてから決断するのがいいみたいです。
馬単一本で10年近くやってきましたから、穴馬を見つけたらすぐ決断してしまう「クセ」が出てたんですね。
それにしても3連単ってやっぱり「芸術作品」以外の何物でもないですね。
まあ1ヶ月以内には、私の超芸術作品を、お見せ出来ると思いますがｗ。

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過去5年中3年穴　「小倉大賞典」

◎1番カフナ　◯5番エディンを中心に。

広く広く！「フェブラリーS」

久々に凄いドラマでしたねw。コパノリッキーの伏竜Sで分析した時は、何も感じなかったですね。

小倉大賞典を久々すっきりした形で3連複で獲りました。安かったんでビミョウなものの一頭ずつの評価で結果を出せたのは一歩前進しました。

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【予想】

今年のフェブラリーSは、かなり難しい配列になっています。

6番人気まで全て前走1・2着馬

こうなってくると、どのレースでどれだけいい勝ち方をしたかの勝負になりますので正直・・

分かりませんｗ

そこでキホンに立ち返り全頭評価してみると、

1着候補→ベルシャザール、ワンダーアキュート
穴候補→ブライトライン、シルクフォーチュン、ドリームバレンチノ、ダノンカモン

となりましたが、昨年エスポワールシチーが9番人気で穴を開けABCの形が出てしまったので、余程の事がない限り全く同じ形は無いと判断。そこで穴馬軸で行くのではなく、1着候補から選び、

◎11番ベルシャザールが1・2着に絡む

と言うシナリオで考える1当軸で流してみます。
1頭軸だと幅広く流せるので、まずはC人気帯を完全にシャットアウトして考えた

◯12番ブライトライン（7番人気）

と組み合わせ、その前の人気馬を全て買い（5点）。※ブライトラインの後のアドマイヤロイヤルは消し。
もう1つのシナリオで、何頭か見つけた穴馬、

▲10番ドリームバレンチノ
☆16番シルクフォーチュン
△14番ダノンカモン

を軽く絡めて買ってみます。
勝ちっぷりを評価する勝負で私はことごとく間違えるのでｗ、絞らず広くとる作戦にしてみました。
ホンキの穴は、裏開催の小倉大賞典で狙って、気持ちを満足させようと思ってます。

C人気帯の絡みは少ない上に（オレンジ1個）、昨年出てます。

冬もあとちょっと。

当てに行きません・・楽しみますｗ「ダイヤモンドS」

いちお、3頭3着まで入ってますが・・・予定通り負けました。
明日は、小倉大賞典にも気合入ってますよ。

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【予想】

競馬のキホンは、この2つ。

1、1着になる馬から狙う
2、穴馬から狙う

3連単に拘る余り、このキホンを忘れてたのかもしれません。3連単を綺麗に取る時と言うのは、この2点もキレイにハマっている時だけだと言う事が1年半分のノートを見返して分かりました。色んな作戦を考え、きちんと区分けしていくのも重要ですが、まずはキホンに立ち返って「馬をこの基準で評価」する事からスタートしていこうと思い、ノートの列に「評価列」を加えてみました。
ダイヤモンドSの評価は、写真の通り。
キホン2つに照らし合わせてみると、

1、1着→6番、10番、1番だと思うが、全く区別がつかない
2、穴馬→ロードオブザリングしか思いつかない。来たらオモシロイ。

ロードオブザリングの来る確率は、かなり低いと思われるので、今までなら6番、10番、1番の3択から絞って単勝を買ったり、他の確率の高そうな穴馬でワイド狙っていたんですが、こういう、どう転んでも儲かりそうもないレースは、

楽しもうと思いました。

10回に1回でも、いい思いができればいいと割り切ります。
ここは、本命

◎8番ロードオブザリング

それに1着候補の3頭を付けようと思います。
この事をフィギアスケートの真央ちゃんから学びましたｗ。

この列へ「一頭ずつの評価」を全頭付ける事にしました。
「◯」1着候補。「△▲」2・3着候補。



「アジト」と呼んでますｗ

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「馬」があって「形」がある

やっぱり「競馬ブック」もきちんと読まなきゃいけませんね。

昨年の12月から2ヶ月ちょっとの間、ちょっとした区別の追加はあるものの、ノートの書き方は落ち着きました。
私が、ひたすら狙っていたのは、人気馬（A人気帯）と9番人気以降の馬（C人気帯）が絡んだ3連単、形で言うなら

ABC
AAC

調べると分かるんですが、この形は1ヶ月に1～3回は確実に出るので（1月AJCC、2月シルクロードS）、それを正確にそして綺麗に仕留めようと思うあまり、

1頭1頭を丁寧にチェックして頭にインプットする作業

が若干疎かになっていたみたいです。3連単というのはテストで言うなら「文字数制限付きの論文」みたいなもので、きちんとキーワード（馬）、構成（並べ方）を考えないと、どうにもならない難しいものです。
構成という「形」が重要になりますが、それぞれの馬の特徴をきちんと捉えないと、必要な馬（キーワード）が抜けたりするんですねｗ。
競馬の基本は、

勝つ馬を見続ける、穴馬を見続ける

これに尽きると思います。こっから生まれた感性をノートに表現し馬券に置き換えるのが今の私の競馬の全て。
丁寧に「修正」していこうと思います。

1着馬は、この2頭。「クイーンC」

結構期待してた▲5番が除外ｗ。
フォーエバーモア強かったですが、どうかな～、オークスは無いと思うな。

当たったらクリックお願いしますｗ。

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【予想】

ABB中心に　大穴AACをちょっと。
1着は6番か12番だと思ったので固定。

東京新聞杯　3連単

熱くなるとダメなので、エキストラエンド2着付けを厚めにしてみました。

難しすぎｗ「東京新聞杯」

ワイド買って2着4着～～～ｗ
おまけに、ノートをよ～～く見れば分かるんですが、ホエールキャプチャ1回選んで、馬券買う段階で消してる（3～4番人気入れ替わってたサトノギャラントと差し替え）んですね。ショックｗ

藤澤厩舎　3頭出し　全て全滅のワナ！

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【予想】

雪振りまくって馬場状態も読めない中で、勝負は出来ません。
ここはルールに従って、ワイド1～2点。
形は、

A（人気）-A（人気）-B（4～8番人気）

のAAB。過去5年間では2010年にAABで決着。
馬連にしたいんですが、なんか悪い予感がｗ。
今日は運試しならぬ勘試しをしてみます。
限定勝負に後から軽く3連単馬券を載せますので、お時間ある方は御覧ください。

「京都記念」追加。京都10R「飛鳥S」勝負馬券。

まさかのジェンティルドンナが消えた場合は、トーセンラー馬券。
300倍近くついてる2点のみ。

京都10レース　飛鳥Sで見つけた穴馬は、6番ティアーモ。
これに人気の7番マーティンボロをくっつけて勝負！

ジェンティルドンナでも穴！「京都記念」

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【予想】

2週連続の雪で東京開催が中止になり、いまいち乗り切れない状態。それでも研究は重ねており、またもや軽く進化させました。それは長くなるので来週の週中にでもｗ。
いかにも堅く収まる気配満点の京都記念。それでも4～8番人気の印の並びは、

△✕✕✕◯　の「△✕」計4個　の穴馬絡みのサイン

ここは、迷わず穴馬を絡めた3連系の馬券のみで勝負。
過去10年のCエリア（9番人気以降）で絡んだ穴馬は、

09年ヴィクトリー
08年シルクフェイマス

の2頭。これらに共通しているファクターは、

・1年近く凡走ばかりで近走では全く判断できない
・G1、G2で連対実績

ここから考えて眺めると、C人気エリアに1頭面白い馬が、

◎1番トレイルブレイザー

G1での連対実績はありませんが、アルゼンチン共和国杯、12年の京都記念で1着、そして2線続けて見事なまでの凡走。7月の七夕賞でもいきなり2着に来たように、激走タイプとしても十分。このレースはトレイルブレイザーと心中ですｗ。
相手は、当然のごとくスーパーホース、

◯3番ジェンティルドンナ

かなり力を付けた

▲10番トーセンラー

個人的に11年菊花賞の件があるので、あまり買いたくないんですが、最近の武ユタカ様の復調ぶりからも捨てられない1頭。
ジェンティルドンナにも、もしもの可能性があるので、ここは3連複のみで強弱を付けて狙ってみます。

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印以外にも、軽くだけ流しました。トレイルブレイザーが前走「✕」なので、✕2つは殆どナシという事で。

こいつの誕生会、今日の夜ｗ