予想ブログ
3連単を買うレース、買わないレース
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2013年天皇賞春
1着フェノーメノ(2番人気)A
2着トーセンラー(3番人気)A
3着レッドカドー(6番人気)B
人気的には、全く難しくなく、これにそこそこ人気の外国馬が絡んで
3連複 218倍
3連単 1118倍
これを見てしまった事が、判断の誤りに繋がったのかと・・。このレースは、人気的には全く難しくもなんともなく、ここまで配当を上げた最大の要因は、
ゴールドシップが消えた事(単勝1.3倍)
これは誰でも分かる事なんですが、穴党というものは、こういう馬券が出た時の準備、対処をするもの。こういう馬券が出た時のために、どういう3連複・3連単の組み合わせがいいのかばかり考えてました。
でも、3連単が始まった2004年あたりから今年までの3連複・3連単の配当を丁寧に眺めて分かった事は、
・人気馬ABB、AABで決まった3連複は、めったに100倍すら超えない
・何度シュミレーションしても1着軸を固定し少点数で狙うのは難しい
という事。もし3連複10点程度を均等額買って当てたとしても元金は10倍を超える事はめったになく、3連単で狙いに行っても1着軸が定まらない場合は、点数が増え配当も美味しくないという結果に。
これを教えてくれたのが、
2013年 エプソムカップ
1着 クラレント(4番人気 B)
2着 ジャスタウエイ(3番人気 A)
3着 サンレイレーザー(7番人気 B)
3連複 83.8倍
3連単 343倍
この勝負で3着のサンレイレーザーを区別して3着に付ける事は出来るでしょうが、1着・2着のクラレント・ジャスタウエイを区別して1着固定にする事は至難の業です。おまけに1・2番人気が消えて穴の7番人気が絡んでも3連複は84倍と100倍以下。投資額が3000円程度で10点に抑えて的中したとしても、3万円にもならない勝負と言うのは馬連・馬単時代の私なら全く考えられない話で、同じ3000円を使うにしても3点以下に絞って1点は5万円もしくは10万円を超えるような買い方にしてきました。
単純な投資の繰り返しのような勝負は私には合っていませんし、これを極めたとしても儲かる事はないと判断して、次のようなルールにしました。
C(9番人気以下)の馬が絡む事は無いと判断したレースは、
1、3連単は買わない
2、ワイド1、2点で勝負 もしくは 馬連・馬単を1点だけ加える
※元金が10倍に増えればラッキーという判断(10倍なら、ワイド1点なら半分のレースで狙えます)
これが自分に合っていると思いました。AAB・ABBであろうと判断した場合、投資する金額自体を抑えながら、いつか出るであろう「C」が絡んだ3連複・3連単を待つ、これが正解だと。
その待つ事こそが、本当に辛いんですがw。
頑張って、この方向を磨いてみせます。
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