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「堅い馬券」(AAB、ABB)への対処策を間違ってました。

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私が3連単で勝負していけるという感覚に自信を持てるようになったのは、昨年9月、中山開催最初の重賞レース・京成杯AH、この時重い印を打った穴馬が(その時は子供の運動会で馬券だけ)

B人気(7番人気) ゴットフリート
C人気(12番人気) ミッキードリーム

結果を知っている人も多いと思いますが、ビデオを何度も見ても分からないくらいで
3着 ゴットフリート(284倍)→4着 ミッキードリーム(3着なら556倍
P1140680
どちらも300円ずつ持っていたので、ゴットフリート3着で8万強もらいましたが、ハナ差ミッキードリームだと、その倍の17万強という悔しさと感触を自分の物にするために、同じ事を繰り返すようにしてました。
1頭目にA、2頭目にBと組み合わせたら、

3着にBとC

形で言うなら、ABBとABCを常に追いかけていたように思います。そのおかげで獲れたのがジャパンカップであり(3連複 638倍的中、3連単2245倍的中)、朝日CC(3連複269倍的中、3連単1139倍は2、3着逆で逃しました)なので、この方法を繰り返す事に疑問を持っていませんでした。このABCの大穴馬券を追いかける事自体は、間違っていなかったのですが、冷静に3連複買い目点数と3連単の買い目点数を個別に分析し、

3連複のみを買った場合
3連複と3連単の馬券を併用した場合

の収支シュミレーションをしてみると、やってはいけない手が分かりました。それが

ABB と ABCの馬券を両方同時に追いかける事

最初に撮り逃した京成杯AHのABC馬券、この余韻が影響していたとやっとわかりました。私のやり方では、実は一番獲れそうで獲れない

ABBの3連単

これが、今後の収支のネックになっていくみたいです。これを教えてくれたのは、昨年の天皇賞春、エプソムCそして、今年1発目に獲り逃した中山・京都両金杯の3連複。長くなりそうなので今日は、この辺までにして明日以降続きを書いていこうと思います。

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2014-02-04 | Posted in 予想ブログコメントを書く » 
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